独創アプリ開発日記 48日目 ログイン機能復活!!

今日もテキスト漫画のサイトを復旧してました。今回は、ログイン機能が復活しました!!これで自分専用のテキスト漫画が作れまくれます!!

問題になっていたセッション処理は、以下のようなユーザークラスを作ることで手軽に保存や取り出しが可能になりました。session_startの前に、$_SESSIONがあるかどうか判断するのがミソです。


class MyClass {
    public static function setSession($name, $value) {
        if(!isset($_SESSION)){
            session_start();
        }
        $_SESSION[$name] = $value;
    }
    public static function getSession($name) {
        if(!isset($_SESSION)){
            session_start();
        }
        if (isset($_SESSION[$name])) {
            return $_SESSION[$name];
        }
        return null;
    }
}

残る復旧作業はアカウント作成機能くらいです。完全復活したら、テキスト漫画のスマホアプリ出したいなあ。

独創アプリ開発日記 47日目 セッション消えた

昨日の日記の通り、現在テキスト漫画のサイトを構築するのに利用しているフレームワークのLumenにはセッション管理機能がありません。

そこで、phpの生の?機能である$_SESSION変数を直に利用すれば解決するじゃん、俺って頭堅いなーとか言ってましたが、単純に$_SESSIONに値突っ込んだだけだと画面遷移したらセッション値が見事に消えました。

なんかstart_sessionとか、セッション使う前の準備があるみたいですね。

せっかくプリンやところてん食べたのになぁ・・・←意味不明

もうLumenやめてLaravelにしようかな・・・

独創アプリ開発日記 46日目 セッション

今日もテキスト漫画のサイトを復旧していました。

さて、ログイン処理ですが、ログイン情報をセッションに保存する必要があります。

Lumenで構築しているのですが、Lumenってフレームワークでセッション使えないから困ったな、全画面に隠しフィールドでログイン情報を保持して全ての画面遷移でリクエスト情報を引き継ごうかな、などと考えていました。

でもよくよく考えたらPHPのセッションって、フレームワーク使わなくても $_SESSION を使えば値を出したり入れたり出来るよなあとハッと気づきました。

いやー頭が硬かったです。

プリンやところてんを食べまくろうと思います。

独創アプリ開発日記 43日目 TextManga追加/更新機能が復活!

テキスト漫画の追加/更新機能が復活しました!

更新機能復活!
ヽ(´▽`)ノ
ワーイ!!!

このページからテキスト漫画を追加出来ます!!!

“コマ”の数字1〜3をクリックすると、該当コマの内容を表示/編集できます。”再生”ボタンを押すと、編集したコマが連続で切り替わって表示されます。各コマの表示時間はms(ミリ秒)単位で変更出来ます。納得行くまで編集したら、”保存”ボタンを押して下さい!!

作成したテキスト漫画は”貼り付け方法”のリンクから、ブログなどで動くテキストとして貼り付けることが出来ます!

テキスト漫画サイトの残作業としては、アカウント登録やログイン機能の復活のみです!
(アカウント登録していただくと、誰にも編集されない自分専用のテキスト漫画が作れます)

アニメGIF化機能もつけたいな〜〜〜
テキスト漫画を利用できるスマホアプリでも出そうかな〜〜〜

需要あるかなぁ・・・_(:3」∠)_

独創アプリ開発日記 41日目 ロギング

今日もテキスト漫画の復旧作業を行なっていました。本日は例外発生時のロギング処理を作り込んでいました。

バグが元でエラーが発生したり、不正アクセスがあって何か問題があった際に素早く原因を特定して対処出来るよう、どのURLで、ソースコードのどの箇所で、どんなエラーが発生したのかをDBに記録しています。その際、アクセス元IPやブラウザの種類も記録するようにしています。

今、このページにアクセスすると必ずエラーが発生し、あなたのIPと使っているブラウザの種類がテキスト漫画のDBに記録されるよ!

ちなみに、macでアクセスすると以下のように記録されます。

— msg —
method=[AppHttpControllersUserController::edit] file=[/usr/apps/textmanga/app/Http/Controllers/UserController.php] line=[23] msg=[例外テスト]
— referer —
/textmanga/index.php/edit/20
— user_info —
IP:XXX.XXX.XXX.XXX Mozilla/5.0 (Macintosh; Intel Mac OS X 10_12_6) AppleWebKit/604.1.38 (KHTML, like Gecko) Version/11.0 Safari/604.1.38
— created_dt —
2017-11-23 23:36:21

サイトの規模の割には無駄にしっかりロギング

しています。

独創アプリ開発日記 40日目

テキスト漫画のサイトについて、只今

本番サイトのソースコードを直接ゴリゴリ修正するという画期的な手法

を採用して開発しております。普通、開発中は本番サイトとは別に、開発用の別の場所で行うものです。

今日はこのページをこの画期的な手法によって開発していました。そのため、いきなりページが真っ白になったりエラーの赤い画面になったりデバッグ用のポップアップメッセージが出たりすると思いますが

ほっといてください。

独創アプリ開発日記 39日目

先日作成したMP4無劣化結合プログラムにより撮りためたドライブレコーダーのデータを調子よく処理していたのですが、今日はなぜか変換に失敗しました。

注意深く変換に失敗したファイル名を確認してみると、鉤括弧”[“と”]”を使っているファイル名で失敗しているようです。

とりあえず処理前にファイル名の鉤括弧を別の文字に変更すれば対処出来そうだったのでそうしました。

本来ならば、どの処理で、どんな理由でプログラムがエラーになっているのか特定すべき!と言う人がいるかもしれません。しかし、プログラムのバグは様々で、どんなことが引き金になってエラーになるかはわかりません。また、仮に真面目に対処してノウハウを身につけようとしても、ある程度頻繁に起こるバグならともかく、レアケースのバグを対処したところで将来役に立たない可能性は高いです。技術が進歩してプログラムの仕様もどんどん変わりますしね。

プログラムは無機質で、完全に同じ動作しかしないと言うイメージがあるかもしれませんが、最近私はプログラムは生命のように曖昧でブレ的な部分があるのではないかと思ってきました。OSSの様々なソースを組み合わせたシステムは本当に予期しない動作をすることがあり、良い意味で「いいかげん」に扱うべき場面があると感じています。

と思ったら、これはPowerShellの定番のエラーで、頻繁に起こる現象みたいです。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1097548105

能書きの前にちゃんと普通に対処すればよかっt