パクリアプリ開発日記 12日目

今日はUnityについて、その利便性と引き換えに不幸になっている人がいるのではないかということを考えていました。Unityのような汎用的な3Dゲーム開発環境が登場することによって、確かに開発効率は上がったのかもしれません。しかしその裏で、プログラマーの方々のコーディングにおける創意工夫というか、ものづくりというかそういう点でつまらなくなっている面があるのは確かです。Unityなどのツールを使うことを強制され、ゲーム開発のプログラミングという仕事が誰でもできるレベルでコモディティ化されてしまい、創意工夫が極端に制限された中で作業させられてしまう人が出ているという現実に思いを馳せていました。

(翻訳:今日は作業していません)

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