パクリアプリ開発日記 13日目 Unityで12万5千個の立方体を描画する際のFPS計測

★☆★ 今回の作業 ★☆★

Unity上でCubeを”Duplicate”(複製)し、ひたすらコピーしていきます。重くはなりましたが、なんとか12万5千個の立方体を並べる事が出来ました。

この段階で動かなくなれば、”バーカバーカ役たたーず”とか言ってUnityを馬鹿にするつもりでしたが大丈夫でした。惜しいな。

次に、UnityからiOSのプロジェクトを作成しましたが、ここは馬鹿にしていいと思います。iOSのプロジェクト生成するのになんと5時間かかりました。

バーカバーカ役たたーず。

でもちゃんと生成できました。そしてiOS上で実行してみました。iPhone6sで動かします。自力でOpenGLES3.0使って
描画した時は、21FPSでました。Unityでは何FPS出るんでしょか?やはり最適化されて、無駄な描画とか極力省くようになっているから21FPSより良い結果になるんでしょうか?

・・・

・・

・・・あれ?実行されないな。

Xcodeを見ると、

“Finished running”(実行が終了した)

と出ています。あれ?おかしいな。まだ実行されてないんですけど。で、よくよく見ると、Xcodeでメッセージが出ています。

Message from debugger: Terminated due to memory issue

翻訳:12万5千個も立方体作ればメモリ不足になるのがわからないのか?iPhone6sの2GBでも足りねーわ。お前の頭がメモリ不足です。

・・・その通りです。

こうしてFPS計測不能という事がわかりました。

★☆★ 次回の作業 ★☆★

Xcodeに馬鹿にされたことから立ち直る。

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