ゲーム制作 環境原猫 3日目

昨日はRustをインストールしました。今日は

大切な儀式(Hello, world!)

を行います。cargo new コマンドを使ってプロジェクト用フォルダを作ります。

D:\Library\Documents\My Work\Rust>cargo new env_pri_cat --bin
Created binary (application) env_pri_cat package

D:\Library\Documents\My Work\Rust>cd env_pri_cat

cargo runコマンドでコンパイル&実行します。

D:\Library\Documents\My Work\Rust\env_pri_cat>cargo run
Compiling env_pri_cat v0.1.0 (D:\Library\Documents\My Work\Rust\env_pri_cat)
Finished dev [unoptimized + debuginfo] target(s) in 1.16s
Running target\debug\env_pri_cat.exe

Hello, world!

問題なく儀式を終えました!

(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾

ソースコードはsrcディレクトリ内のmain.rsにあります。

fn main() {
    println!("Hello, world!");
}

メモ帳や秀丸を使ってソースを書きたくないので、コードエディタとしてVSCodeを利用したいと思います。

こちらのページからインストーラをダウンロードします。

私はWindows環境なので、Windows用の「System Installer」x64 を選択してインストールしました。(インストールオプションはデフォルト)

初回起動時、外観を選べます。私は目に優しそうな「Dark」にしました。

「File」メニューから「Open Folder」で、先ほどcargo newで作成したenv_pri_catフォルダを選択します。

Do you trust the authors of the files in this folder? (このフォルダ内のファイルを信頼する?)と聞かれるので、Yesを選択します。

すると、左ペインからソースを選択して表示できます。「Terminal」メニューから「New Terminal」を選択するとコマンドが打てるので、そこからコンパイルや実行が出来ます。

VSCodeにはRust用の便利な拡張機能があります。今後、順次必要に応じて追加予定です。

次の日

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