デアゴ管理アプリ制作 第2弾 隣の田所さん 259日目

新作アプリ制作第38週目の作業予定です。

260日目:3次元上の2D表示 その1
261日目:3次元上の2D表示 その2
262日目:3次元上の2D表示 その3
263日目:3次元上の2D表示 その4
264日目:3次元上の2D表示 その5
265日目:3次元上の2D表示 その6
266日目:予備日(次の週の予定を立てる)

えー・・・

先週はスマホ/タブレットでの操作性改善をまずは行いました。

スマホやタブレットのブラウザ上でWebGLを利用すると、ダブルタップ操作の直後に0.5秒くらい全くタップに反応しないタイミングが発生します。

0.5秒はゲームとしての操作性を考えると致命的です。

“側アプリ”としてWebGLViewなんかの中で動かすと操作不能なタイミングは発生しないため、おそらくブラウザ特有の現象だと思います。尚、タップの際にちょっとでも指を滑らせれば操作不能タイミングは発生しません。

この現象の対策にとてつもなく苦労し、一週間経っても解決しませんでした。

逃げの対策として、操作できないタイミングでは矢印キーやジャンプキーを薄く表示して「今は操作できないタイミングなんだよ」と言うことをお知らせすることしか出来ませんでした。

で、今週は続きの「3次元座標から2次元座標の取得」を行う予定です。が、よくよく考えたらWebGLでシェーダー使ってる時点で3次元座標をスクリーンの2次元に変換しまくっているんですよね。

すでに取得していた。

最終的にやりたいことは3次元オブジェクト上に文字なんかを表示することなので、通常通りシェーダーを使ってオブジェクトを描画しますが、3次元空間上で3次元に見えない文字表示用の”レイヤー”を作成することとしました。

     ハ,,ハ
    ( ゚ω゚ )  
   /    \
  ((⊂  )   ノ\つ))
   (_⌒ヽ
    ヽ ヘ }
 ε≡Ξ ノノ `J
 既に解決しています
 

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