今日は「テクスチャからテクスチャへ回転してコピーその2」の作業で、iPadの向きを変えた際にテクスチャも回転する作業を行う予定でした。
が、iPadでうまくWebGLが動かなかったため、その原因究明に当たっていました。
mac上のSafariも同様に動きませんでした。エラーメッセージは
WebGL: INVALID_OPERATION: drawArrays: attempt to access out of bounds arrays
でした。
原因を特定したところ、gl.drawArraysの後に gl.deleteBufferを使って後片付けを行うと、何故かgl.drawArraysが動かなくなるというものでした。
ChromeやFireFoxではちゃんと動くんですけどね。多分GPUに処理を渡すタイミングがブラウザで異なるのでしょう。ブラウザ毎の挙動の差異って厄介です。
まあ、今回開発しているWebGLのアプリは、
IEは動作保証外として最初から切り捨てている
ので、そこまでブラウザの差異で困ることはないですけどね。
以上です!
本家デアゴGTR-NISMO箱積状況:3箱 (33,34,35号)