ゲーム制作 環境原猫 25日目

昨日はシェーダを調整しました。

今日はMacでも開発できるように環境を整えました。

※あくまで開発環境であり、ゲームをMacに対応させるつもりはありません。
※以下手順は、MacにGit/Rust/Homebrewがインストール済みの前提です。

まず、昨日までWindows環境で開発していたソースをgithubから持ってきます。

git clone https://github.com/あなたのソースパス

次に、SDLのライブラリをHomebrewでインストールします。

brew install sdl2

インストールしたライブラリへパスを通すため、.zshenvに以下を追記します。

export LIBRARY_PATH="$LIBRARY_PATH:$(brew --prefix)/lib"

Homebrewがインストールされているパス(brew –prefix)は、以下のコマンドで分かります。

brew --prefix

で、最後にgit cloneでソースを持ってきたパスに移動してcargo runを実行します。

thread ‘main’ panicked at ‘called `Result::unwrap()` on an `Err` value: “Failed creating OpenGL context at version requested”‘, src/main.rs:45:43
note: run with `RUST_BACKTRACE=1` environment variable to display a backtrace

エラーが出てしまいました。

「要求されたバージョンでOpenGLコンテキストの作成に失敗しました。」というエラーのようです。

わたしはM1のMacを使ってますが、この場合OpenGLのサポートは4.1までのようです。

そこでOpenGLのバージョン指定を4.5から4.1に変更したら成功しました。

gl_attr.set_context_version(4, 1); // Set the OpenGL context version
〜略〜
debug_assert_eq!(gl_attr.context_version(), (4, 1));

VSCodeはMac上でも使えます。

これでWindowsでもMacでも開発可能になりました。

うれし〜〜😍

(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾

次の日

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