昨日はシェーダを調整しました。
今日はMacでも開発できるように環境を整えました。
※あくまで開発環境であり、ゲームをMacに対応させるつもりはありません。
※以下手順は、MacにGit/Rust/Homebrewがインストール済みの前提です。
まず、昨日までWindows環境で開発していたソースをgithubから持ってきます。
git clone https://github.com/あなたのソースパス
次に、SDLのライブラリをHomebrewでインストールします。
brew install sdl2
インストールしたライブラリへパスを通すため、.zshenvに以下を追記します。
export LIBRARY_PATH="$LIBRARY_PATH:$(brew --prefix)/lib"
Homebrewがインストールされているパス(brew –prefix)は、以下のコマンドで分かります。
brew --prefix
で、最後にgit cloneでソースを持ってきたパスに移動してcargo runを実行します。
thread ‘main’ panicked at ‘called `Result::unwrap()` on an `Err` value: “Failed creating OpenGL context at version requested”‘, src/main.rs:45:43
note: run with `RUST_BACKTRACE=1` environment variable to display a backtrace
エラーが出てしまいました。
「要求されたバージョンでOpenGLコンテキストの作成に失敗しました。」というエラーのようです。
わたしはM1のMacを使ってますが、この場合OpenGLのサポートは4.1までのようです。
そこでOpenGLのバージョン指定を4.5から4.1に変更したら成功しました。
gl_attr.set_context_version(4, 1); // Set the OpenGL context version
〜略〜
debug_assert_eq!(gl_attr.context_version(), (4, 1));
VSCodeはMac上でも使えます。
これでWindowsでもMacでも開発可能になりました。
うれし〜〜😍
(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾