m1のmac miniが3台くらい欲しいなぁと思って制作者がニンマリしながら制作している新作アプリ「隣の田所さん」制作第66週目の作業予定です。
456日目:サウンドが再生されないことがある対策 その1
457日目:サウンドが再生されないことがある対策 その2
458日目:リッチなメッセージ表示ライブラリ調査 その1
459日目:リッチなメッセージ表示ライブラリ調査 その2
460日目:リッチなメッセージ表示実装 その1
461日目:リッチなメッセージ表示実装 その2
462日目:予備日(次の週の予定を立てる)
「隣の田所さん」は超大規模MMOです。お隣さんは全て油断のならないプレーヤーです。先週は、留守の間に誰が侵入したか分かるログ表示対応を行いました。
これで仕返しすべき相手の名前が分かります。
(๑¯ – ¯๑)
また、jsの圧縮及び連結を行うために terser を導入しました。
macOS Catalina (10.15.7) で、brewはインストール済みの場合の手順です。
1. nodebrewをインストール
$ brew install nodebrew
〜略〜
$ nodebrew -v
nodebrew 1.0.1
2. nodeの安定版をインストール
事前にディレクトリ を作らないとエラーになるため作ります。インストール後、useでインストールしたバージョンを選択。
$ mkdir -p ~/.nodebrew/src
$ nodebrew install-binary stable
〜略〜
$ nodebrew ls
v14.15.1
current: none
$ nodebrew use v14.15.1
$ nodebrew ls
v14.15.1
current: v14.15.1
3. 環境パスを通す
macOS X 10.15 Catalinaからはzshがデフォルトになったみたいです。パスを通したらsourceコマンドで読み直してバージョンを確認します。
$ echo ‘export PATH=$HOME/.nodebrew/current/bin:$PATH’ >> ~/.zprofile
$ source ~/.zprofile
$ node -v
v14.15.1
$ npm -v
6.14.8
4. terser をインストール
$ cd プロジェクトディレクトリ
$ npm install -D terser
5. jsを結合&圧縮
パス通すの面倒なので相対パスでterserを叩きます。下記は入力ファイルが2つですが、いくつでも指定できます。output.jsが結合&圧縮されたファイルです。
./node_modules/terser/bin/terser -c -m -o output.js input1.js input2.js
十数個あったjsファイルを1ファイルに結合し、さらに圧縮したことでロードがかなり早くなり大満足の結果となりました。
今週も引き続き、アプリをリリース出来る状態にするための調整作業を行なっていこうと思います
(๑¯ – ¯๑)