独創アプリ開発日記 18日目 32bitアプリについて

iOS11で、32bitアプリが切り捨てられました。

私が配信していた4つのアプリのうちの1つ「Attractors アトラクター」は長らく更新していなく、32bitアプリなのでiOS11では起動しません。

アプリ開発当初は、アプリは一度開発してしまえばその後ずっと配信可能で、自分の生涯の資産のようなものになると思っていたのですが、定期的に時間(お金)をかけてメンテナンスしないと無に帰してしまうんですね。

個人でたくさんのアプリを開発してる方は、そのメンテナンスだけで相当の時間を取られてしまうのではないでしょうか?

個人だけではなく、企業が扱うアプリであってもお金にならないアプリはおそらく32bitのままバージョンアップされないと思われます。

ソフトウェアって、一度作れば終わりではないんだね、というお話でした。(誰向けの話だ?)

要約:今日はアプリ開発していません。

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