パクリアプリ開発日記 100〜106日目 生命の形態を分けるもの その2

前々回、植物ユニットと動物ユニットの違いについて、システム的にユニットの違いをプログラミングで固定して区別してしまうと、システムに奥行きが出ないという話をしました。かといって、あまりに自由度を高めると、ゲームとして成り立たない気もすると考えて悩んでいました。

1週間くらい悩んでいたのですが、ようやく答えらしきものを見つけました。

仮に

A.光合成と、他の生命を捕食する方法の2つの手段でエネルギーを得る生命

B.他の生命を捕食する方法だけでエネルギーを得る生命

の2種類が存在した場合、生存競争の結果、Aは淘汰されてしまう可能性が高いと考えました。

なぜなら、光合成の仕組みと捕食の仕組みの両方を自分の中に維持し続けるのはとても効率が悪く、捕食のみをエネルギー源とする生命の方が、全体としてシンプルでエネルギー効率に優れ、結果としてAの生命は駆逐されてしまうと思うからです。

特殊な環境などで、Aの方が良い場合があるかもしれません。ただ、現状の地球の環境ではAはいないわけで、よっぽど特殊な環境でなくてはAは生き延びられないと考えます。

結論として、光合成と捕食の仕組みを同時に所持するコストが高ければ、どのユニットは植物、どのユニットは動物と、特に区別しなくても、環境内の自然淘汰の結果として、光合成が得意なユニットと、他の生命を捕食するのが得意なユニットと、勝手に分かれていくと考えます。ゲームとしてシンプルなルールの上で動作し、問題はないと考えました。

★☆★ 次回の作業 ★☆★

プロトタイプの作成

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