先週は水分子をTransform Feedbackを利用してFPSをほとんど落とさずにグリグリ動かすことが出来ました。
しかし、私が本当にやりたいことは、水分子が互いに影響を及ぼすような動作です。例えば水の表面張力の、近くの水同士が引っ張り合うような力のシミュレートをしたかったのです。
で、水分子が互いに影響を及ぼすような動作がTransform Feedbackで実現できないか色々調査しましたが、結論としては
他の水分子(座標)の情報は取得できず、水分子同士の相互作用の処理は出来ない
ことが判明しました。
/(^o^)\オワタ
というわけで今後の方針としては
1.CPUをつかって水分子同士の計算を頑張る
2.水分子とか細かい部分はバッサリ切り捨てて単純なゲームを作る。というか分子から作るってどいうこと?いつゲームは完成するの?
3.1と2のバランスを取る
の3つがあるのかなと思います。今週はその方針を考えようと思います。