課金処理の実装は、昨年実施された WWDC21 でStoreKit2紹介時にサンプルとして利用されたプロジェクトを参考に行います。
開発元のAppleが紹介しているサンプルなので、利用するコードとしては最高です。
このページのDownloadボタンからサンプルプロジェクトを取得してください。
ダウンロードして解凍後、SKDemo.xcodeprojを開いてプロジェクトを立ち上げます。
プロジェクト実行前に、このページの手順1〜4の設定を行わないと課金アイテムが表示されないので注意してください。
下記画像の赤部分です。
設定後、実行すれば、サンプルプロジェクトが正常に動作します。
次回からはこのプロジェクトを元に、自分のプロジェクトへ自動更新サブスクリプションの部分だけを移植、調整していくこととします。
(੭ ˃̣̣̥ ω˂̣̣̥)੭ु⁾⁾
第5回へ続きます。