今日はWebサービスであるテキスト漫画をアプリ化するにあたり、iOSで”ガワネイティブ”アプリの実装方法について調べていました。
ガワネイティブとは、アプリの内部にWebページを表示して、そのWebページを組み込む枠だけがネイティブで、大部分をWeb(HTML,Javascript,CSS)で表示して手軽に内容を更新出来て、かつネイティブ機能の利用も可能になってしまうという、とても欲張りな仕組みです。
もちろんデメリットもあって、ゲームなどであまりに凝ったことをやろうとすると動作が遅いことですね。2Dのゲームならあんまり気にならないかと思いますし、実際にガワネイティブで作られている2Dゲームはいっぱいありますね。
テキスト漫画は文字の表示が切り替わるだけなので、ガワネイティブで十分です。
iOSだとWebViewっていうUIを使えば手軽に実装できそうです。あとはレスポンシブデザインにして、スマホ用に表示を切り替えるだけだな〜〜。
iOSやAndroidに関係なく、共通でプログラムが動くって素敵です。
ビートルズのイマジンが頭の中に流れてきます。