ゲームが複雑になることの具体的なデメリットを挙げる。
デメリット1.やる気をなくす
ゲームが複雑だとユーザが面倒でやる気をなくしてゲームを続けてもらえなくなってしまう。人間は楽な方に流れがちである。単純なタップ操作だけのゲームが氾濫していることがそれを証明している。また、このパクリアプリ開発日記を見て分かる通りで、作者自身も面倒な作業から逃げがちであることは明白である。いや、作者のことはどうでもいいです。
デメリット2.目的がぼやける
例えばマイクラとクラクラを融合すると、せっかくマイクラ式で好きな建造物を作り続けていたいのに、クラクラ式により建物を作るまでにやけに長い間待たなければいけなかったり課金しなければいけないとなったら、ユーザは自分の好きなことに集中できなくなってしまう。違うジャンルのゲームを融合することと置き換えても良い。例えばアクションとパズルを融合したら・・・あれ?それってゼルダ?ゼルダって超高評価ゲームですよね。なんか言ってることがぼやけてきた。
デメリット3.どんなゲームか伝わり難い
どんな内容か一言で言い表せるゲームは人気に火がつきやすい。
なぜか。例えば、
「うおー、このゲームおもしれーぜ。やってみ?」
「どんなゲームなの?」
「世界のすべてがブロックで出来ているゲームで、とっても自由度が高いんだ!」
「ふーん」
というのと、
「うおー、このゲームおもしれーぜ。やってみ?」
「どんなゲームなの?」
「マイクラとクラクラとゼルダとFFとドラクエをすべてパクったゲームなんだ!」
「なにそれすげー!!」
を比べてみれば、どちらインパクトがあり、口コミで広がりやすいかは明確である。
・・・あれ?
★☆★ 次回の作業 ★☆★
各デメリットに対してどう対処すれば良いか対策を検討する。