3日坊主で終わらないためのアプリ開発日記 2日目

吾輩はやれば出来る子である。
    ∩∩
   (´・ω・)
   _| ⊃/(___
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  • 本日の作業

作りかけのアプリ「進化の卵(仮)」の簡単な説明や動画をアップする。

アプリ概要

“ロジックボード” 内のパネルに “ロジックパネル” を配置してキャラの行動を定義する。ロジックボードは、六角形のパネルが並んだいわゆる蜂の巣構造で出来ており、個々のパネルは互いに6か所で隣のパネルと辺を共有している。ステージは2Dマップで、ロジックを定義したキャラはその中で行動する。ステージクリアの種類は

1.特定位置に移動
2.敵を全滅させる
3.個体数を特定数以上にする

とする。

キャラはステータスとしてHPを持つものとする。HPは、壁にぶつかったり敵から攻撃を受けると減るものとする。

ロジックパネルは、大きく分けて “Action” と “Judge” がある。

Actionは

歩く
後退
左旋回
右旋回
コピー(自分のロジックを有した個体を複製する。ただしHP半減)

などである。

Judgeは、特定の条件を記述するパネルで、例えば

前に壁があれば
左に敵がいれば
後方に味方がいれば

などの条件で処理を分岐できる。

2Dマップ内には、

平地

水場(HP回復)

などが存在する。

特定のステージ環境においては、そのステージ内に存在する個体のロジックパネルを低確率でランダムに変化させる。その結果、自然界における淘汰の仕組みを再現する。

将来的には、”飼育場”などで淘汰の仕組みを利用してロジックを自動で最適化し、”競技場”で、他のプレーヤーと個体数を競う環境を用意する。minecraftのような3Dマップも案として有。

 

  • 明日の予定

残り作業と予定工数の洗い出し。

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